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ものづくり特集 #1 TALEX

今回より数回にわたり、ノハラが日頃取り扱っているメガネフレームやレンズの”ものづくり”に対するこだわりを特集したいとおもいます。第一回目#1は、多くの釣り人やドライブシーンで実績を誇る”TALEX(タレックス)”です。ノハラでは、イオン洛南店とフォレオ大津一里山店が”TALEX PROSHOP認定店”として多くのお客様にご好評いただいています。釣りやドライブだけではなく、日常使いとしてのタウンユースとして女性をはじめとしてリピーターが多いのもこの商品の特徴です。今回はTALEXサイトより、今川事業所の製造部門のスナップと一緒に、ものづくりに対するこだわりの記事がありましたのでご紹介したいと思います。

全行程、自社生産へのこだわり

偏光レンズを生産する、タレックス今川事業所。ここでは原料の調合から成型・染色・コーティング・偏光フィルターの製造に至るまでをすべてを自社生産にて製造しています。TALEXが自社生産にこだわる理由は、設計・製造におけるノウハウを蓄積しながら、常に新しい技術、新しい製造手法を試行錯誤することで、より完璧な製品づくりを目指すからです。長い年月で培った無数のノウハウは、優れた偏光レンズというプロセスの中に活かされています。

突き詰めた真似のできない技術、雑光カットフィルター。

TALEX技術の中核は、独自に開発された「雑光カットフィルター」を直接レンズにはめ込むことです。TALEXが扱う薄さ0.03mmという驚くほどデリケートなフィルターをレンズにあわせるには、想像を絶する高度な技術が要求されます。「ひずみ」「揺れ」「赤ぬけ」などを起こさないTALEXの偏光レンズ。眼にやさしい光だけを通す独自の技術は、職人たちの”技”によって生み出されています。

6000以上の品質管理項目で、常にベストなものを市場に。

気温や湿度、季節、天候によって薬品の配合を微妙に変化させるなど、徹底したこだわりがTALEXの“ものづくり”の基本です。そして、それらのこだわりは熟練した職人たちの目と指先によって支えられています。全工程の60%以上がハンドメイドという、効率追求型の生産方式とは相反する緻密な製造手法は 『有害な光から瞳を守る』という使命感から、すべての工程において実践されています。
そして、レンズを作るプロセスと同等以上に品質管理を徹底。ほんの微細なキズやひずみすら決して見逃さないために、全工程で6000以上もの品質管理項目を設けると同時に、すべてのレンズにロット番号を付けて品質を管理。厳選した材料の仕入れから製造、販売、アフターフォローまで、全工程において責任が持てる体制をとっています。