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抗菌で増殖をおさえる HOYA AG+抗菌コート

今の時代だからこそ、メガネレンズにも抗菌

普段の生活において、菌はあらゆるモノへ付着し増殖します。それはメガネレンズも例外ではありません。細菌の増殖を抑える“抗菌コート”をレンズにプラスすることで、レンズの表面を衛生的に保つことができます。今の時代だからこそ、メガネレンズも“抗菌”で安心をプラスしませんか?

レンズの表面で菌を増殖させない!
抗菌レンズの構造

レンズの撥水コートと反射防止コートの間にAG+(銀イオン)成分を含む抗菌コートを挟むことで、レンズ表面に抗菌性能を持たせる事を実現。レンズ表面に多くのキズが付かない限りその機能は持続します。

抗菌機能が有るレンズと無いレンズの比較

ISO22196の測定方法に基づいた試験方法
※代表的2菌による検査をおこなっているものです。(全ての菌において有効性が確認されたものではありません。)
※画像提供元:一般財団法人ボーケン品質評価機構
※1 一般財団法人 ボーケン品質評価機構(JNLA認定の本会会員)抗菌力持続性試験(黄色ブドウ球菌、大腸菌)

抗菌機能により菌が減少していく過程

現代人は様々な菌に囲まれています。

Ag+(銀イオン)が細菌表面に吸着し、細菌体内に取り込まれます。

Ag+(銀イオン)が、細菌体内の代謝系の種々の酵素と反応します。

代謝系の種々の酵素の働きを阻害します。

HOYAの抗菌コートは、抗菌製品技術協議会(SIAA)の基準をクリアしています

SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。抗菌製品技術協議会(以下、SIAA)が制定した抗菌のシンボルマークです。次の3つの基準を満たした製品に、SIAAマークが表示されます。抗菌性:抗菌加工されていない製品の表面と比較し、細菌の増殖割合が百分の一以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されること。抗菌性は国際標準ISO22196に準じて行われた試験の結果にもとづいて判定されます。安全性:SIAAが独自に決めた安全性基準を満たしていること。適切な表示:抗菌剤の種類、加工部位を明示していること。抗菌製品技術協議会

ノハラでは、抗菌コートは<HOYAビーナスガードコート>に標準装備しております。

詳しくは各店スタッフにご相談願います。

quote : Hoya Vision Care Company site
post : takashi kimura