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ものづくり特集 #3 谷口眼鏡

谷口眼鏡は、1957年に鯖江市河和田町にて工場を創業。プラ枠一筋に作り続ける眼鏡工場です。また同社は2017年の創業60年を機に、コーポレートメッセージ「よりそう、めがね」を掲げておられます。

モノは使う方があって初めてその役目を果たします。だから作り手には、使う方に寄り添う姿勢が必要になります。困っていることはないか、何を求めているのか、そうした姿勢を永く続けていくことで、関係性はもっともっと、つまりより添うようになっていく。「よりそう、めがね」、この言葉には付け心地の良さを追及するということはもちろん、作り手と買い手がつながり、気持ちの上でも長く付き合っていきたいという考え方が詰まっているのです。

 

200工程以上を経て生まれるメガネフレーム。

鯖江の眼鏡製造はとっても細かく分かれた分業制。200もある工程を様々な工房で分けて担当します。なかでも快適さを生み出す重要で繊細な“ヤスリがけ”や羽布がけは今も手仕事で行っています。まさに作り手の技術が品質を左右するのです。

 

TURNING made in TANIGUCHI GANKYO

1996年には長年のノウハウを活かし、谷口眼鏡オリジナルブランド「TURNING(ターニング)」が誕生しました。長年積み上げてきた技術と“Made in 谷口眼鏡”の誇りが詰まったメガネフレームです。職人磨き、ジョイント芯、パッド、オリジナル5枚丁番、弾性テンプルなど、掛ける人の快適を徹底的に追及したブランドです。

メガネのノハラ 大津テラス店に間もなくお目見えです。 滋賀県大津市打出浜 Oh!Me大津テラス1F  TEL 077-525-8778

glasses photo takashi kimura